水害補償の加入割合
読売新聞にこんな記事が出ておりました。
水害補償の保険加入者31%…政府、指針策定へ
読売新聞 2月18日(木)18時48分配信
内閣府が18日に発表した「水害に対する備えに関する世論調査」で、台風や集中豪雨など水害による自宅建物か家財への損害を補償する火災保険や共済に「加入している」人が、全体の31・1%にとどまった。
一方、加入する火災保険や共済では「補償されない」と答えた人は29・7%、「補償しているか分からない」が11・8%、「火災保険や共済に加入していない」は15・4%だった。自宅対象の保険などに加入していない理由(複数回答)では「自宅周辺で水害は起こらないと思うから」が43・4%で最多。「保険料が高い」(17%)のほか、保険などの存在を「知らなかった」も14・1%に上った。
水害の保険への認知度が低いため、内閣府は保険会社向けのガイドライン(指針)を策定し、情報提供を促す方針だ。
水害の損害は、あまりイメージできないと思いますが、
過去に三条、中之島で大雨で大きな被害出ましたし、
新潟市のふるさと村周辺も、数年前に大きな洪水で
甚大な被害が出ております。
現在、ご加入の火災保険の確認をしてみて下さい。
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お気軽にどうぞ。