冬場の安全運転
おはようございます、新潟市西区の保険代理店
西脇保険事務所です。
寒いですね~。
新潟市内も昨日より少なくなりましたが、
まだ路面には雪が残っております。
昨日の夜は巻の方面へ行ったのですが、
18時ごろは路面が若干凍結してました。
116号線ではスリップによる交通事故もあったようです。
大渋滞でした。
バイパス上では数台前の車がスピンしてました。
幸い空いていたので、2次事故には至らず。
よかったです。
冬道の特徴として、路面が凍結しやすい場所があります。
1、橋の上や陸橋
2、トンネルの出入り口付近
3、交差点付近
4、山間部やビルの陰などの日陰になっている場所
ブラックアイスバーンと言われる、夜で路面が
濡れているように見えるけど実は凍結しているって
ケースも大変危険です。
雪道を安全に運転するポイントとしては、
1、発進はゆっくりと(クリープ現象を活用しましょう)
2、車間距離を多めに取る
(積雪路面では、乾燥路面の3倍以上停止距離になります。)
3、交差点付近では早めのブレーキ動作を
(多くの車が停止、発進をする交差点は、ツルツルになっていることが多いです。)
4、カーブに入る手前の直線で十分に減速する
(カーブの途中でブレーキングやシフトダウンするとタイヤがロックしてしまう可能性があります)
5、橋の上、陸橋、トンネルの出入り口付近は凍結しやすいので、慎重に走行する
6、小さくて見えにくい凹凸に注意する
(雪道の場合は、小さい凹凸でも車輪に様々な方向から力が加わり、急に横滑りやスピンに見舞われる可能性もあります。)
雪道の運転に慣れ始めるころが事故が増えだしますので、
過信しすぎず安全運転でお願いします。