新潟市西区の保険代理店、西脇保険事務所ブログ

新潟市にて損害保険と生命保険の総合代理店をやっております。保険の営業をしておりますが、 保険と言っても自動車、火災、傷害、賠償、生命、医療など幅広くあります。 分かりやすく、その人にぴったりな提案ができるように日々努力しております。

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マイナポイントとは?

いつもブログに訪問いただきありがとうございます、

 

新潟市西区の保険代理店

西脇保険事務所です。

 

 

コロナ禍でのマスク着用は本当に暑くて、

苦しいですね。

Go Toキャンペーンも始まり移動する人が増え、

連日ニュースでも何名感染等のニュースも出てますので、

引き続きご注意くださいね。

 

 

最近、クレジットカード等の案内の中に、

マイナポイントの話題が多く出ていたので、

記事にまとめてみようと思います。

 

 

そもそもマイナポイントって目的は?

 

マイナンバーカードの普及促進

・キャッシュレス決済の基盤構築

 

この2点が主な目的となります。

 

 

マイナポイントの最大のメリットは、

チャージした額または

お店等での購入額の25%が還元される。

上限5,000円分となります。

 

 

マイナポイント申込み完了後に、

2万円分のキャッシュレス決済のチャージ、

もしくは買い物をすると、

25%還元され、5,000円分のマイナポイントがもらえます。

 

 

上限5,000円なので、それを超えても

それ以上は還元されませんが、

25%は大きいですね。

期間は2020年9月1日~2021年3月31日です。

 

 

 

1人5,000円が上限ですが、

未成年の子どもも対象になるか?

家族分はどうなのか?

 

 

これについては、結論から言うと、

子どものマイナポイントも申込可能です。

但し、親と同じキャッシュレス決済サービスに合算する事はできないので、

別のキャッシュレス決済サービスに紐づける必要があります。

 

 

分かりづらいので、

具体例をあげると、

こんなイメージです。

 

 

お父さんがキャッシュレス決済サービスにWAONを選択しました。

お父さんはWAONの電子マネーをマイナポイントと

紐づけした場合、電子マネーWAONを2万円まで利用すると、

5,000円がポイントとして還元されます。

 

 

次に、15歳の子どもがマイナポイントに申込する際に、

お父さんと同じ電子マネーWAONでは合算ができないので、

ポイントの還元を受けるのであれば、

電子マネーnanacoを紐づけして登録すれば、

この子どもも5,000円まで還元を受けることができます。

 

法定代理人(父)名義とは、

異なるキャッシュレス決済サービスを

選択する必要があるのです。

 

 

1番最初に必要になるものは?

 

マイナンバーカードが必要です。

 

何年か前に送られてきた

マイナンバーが書かれた紙のカードではないです。

申請しないと交付されません。

 

 

 

 

マイナンバーカードを交付してもらうには、

顔写真が必要ですが、

スマホとメールアドレスがあれば、

スマホのカメラで写真を撮って、

マイナンバーカードを申請できます。

 

 

市町村の窓口でも申請可能ですが、

コロナ等もあるので、できれば別の方法をお勧めします。

ちなみに僕の住む新潟市西区ではこんな情報が出てます。

 

 

 

 

マイナンバーカードが出来たら、

キャッシュレス決済サービスを紐づけして、

マイナポイントの申込をするのですが、

詳細は総務省のページが分かりやすいです。

 

こちらにリンクを貼っておきます。

→マイナポイント予約・申込方法(総務省)

 

 


マイナンバーカードだけ発行しても、

↑のマイナポイントの申込をしないと、

マイナポイント還元は受けれませんので、

頑張って手続き進めましょう。

 

 

 

今回、マイナポイントについて書いてみたものの、

僕自身もマイナンバーカードもまだ持っていないので、

これから申請してみようかなって思いました。