バッテリー
おはようございます、新潟市西区の保険代理店
西脇保険事務所です。
日々、だいぶ寒くなってきており、
冬に近づいておりますね~。
布団から出るのも遅くなりがちで困ります・・。
寒くなってくると、自動車のトラブルが増えてきますが、
バッテリーあがりが発生したりします。
バッテリーあがりにも大きく2つの要因があります。
1つは、
電気の使用量が充電する量を上回って、
充電不足となる放電状態で、
充電すれば回復し使用可能な状態になるものです。
これがバッテリトラブルの中で最も多く発生しています。
もう1つは、
バッテリ内部の極板が劣化して、
電気をためる量が少なくなるため
電気容量が低下して、
エンジンがかからない、充電してもすぐに使用できなくなります。
バッテリーの寿命です。
バッテリーが放電を起こす使用状況や
バッテリーの寿命が短くなる 使用状況は様々ですが、
一般的には、
たまにしか車を使用しない、走行距離が短く、
夜間走行が多く、渋滞走行が多い。
高温化での使用が多い。
消耗電力の大きい電装品がついている。
低速走行やアイドリング状態が多いなどが考えらえれます。
お恥ずかしい話、私も自分の車で
バッテリーあがり経験したことがあります。
エンジンがかからない状態に陥ると、
焦ります。
定期的なメンテナンスが安心ですね。
それでは、今日も1日よろしくお願いします。