落雷
ブログに訪問いただきありがとうございます、
新潟市西区の保険代理店
西脇保険事務所です。
先週は落雷がすごかったですね。
ピカピカと雷が光っていたので、
落ちないかこわいくらいでした。
先々週だったかは、
雷の猛烈な音に夜中目を覚ますほどでした。
そもそも雷という定義は？
気象庁によると、
雷は、大気中で大量の正負の電荷分離が起こり、
放電する現象だそうです。
放電する際に発生する音が、雷鳴で、
光が雷光だそうです。
電荷分離？？
雷光？？
難しい用語がならんで？？ですね。
とりあえず、雷はものすごいエネルギーを持ってます。
落雷により、火事が発生したり、
電化製品が損傷したりします。
日本海側は冬の時期に、
雷の発生が多くなります。
新潟も日本海側なので、
冬の時期に多いようですね。
落雷により建物が損害を受ければ、
火災保険で補償されるケースが多いですが、
落雷によって電化製品などが異常電流などで
損傷してしまうケースもあります。
雷が直接的に直撃して壊れるケースではないですが、
落雷により相当因果関係が認められる場合は、
補償の対象になるケースが考えられます。
落雷に起因すれば、何でもかんでも火災保険で
補償という訳ではないですが、
事故のケース次第では有責無責が考えられますので、
個別の事案はご加入の保険会社に
ご相談がよろしいかと思います。
note更新しました
おはようございます、
新潟市西区の保険代理店
西脇保険事務所です。
まだまだ30℃超えと暑い日が続きますが、
体調悪くありませんか？
水分、塩分補給をしっかりして、
熱中症にはお気を付けください。
昨日はnoteを更新しました。
コロナに関連した労災申請が増えているようです。
労災認定されるには、
・業務起因性
・業務遂行性
この2点が必須です。
コロナが発生する前は、
精神疾患、脳疾患、心疾患といった
一昔前のケガのような労災ではない形態が出始めてましたが、
新型コロナウイルスのせいで、
また新しい形の労災事故が発生し始めてます。
保険会社もコロナウイルスに対応した
保険商品等も出始めております。
コロナ禍のこのご時世で、
なかなか経費を増やすということは難しいと思いますが、
不要な経費、必要な経費をしっかりと見極め、
必要なものには支出することが
今後ますます必要になってくると思います。
がん事情について調べてみました
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新潟市西区の保険代理店
西脇保険事務所です。
昨日に引き続き本日も異常な暑さです。
事故が多く発生してますので、
引き続き運転お気を付けください。
交通事故も怖いですが、
がんで毎年亡くなる方も多く、
がんに備えて保険に
加入している人も多いと思いますが、
今日はがんについて調べてみました。
国立がん研究センターのデータによると、
2017年に新たに診断されたがんは977,393例。
男性が558,869例、女性が418,510例。
男性の方が若干多いですね。
日本の人口が約1億2590万人で、
2017年は約100万人近くががんに罹患したので
割合でいうと、約0.8％となります。
罹患が多い部位は、
男性：前立腺→胃→大腸
女性：乳房→大腸→肺という順位でした。
生涯でがんに罹患する確率は、男性65.5％、女性50.2％。
生まれてから亡くなるまでに、だいたい2人に1人が
がんに罹患するというデータです。
ちなみに、がんに罹患する年齢別の人口10万人対罹患数は、
下記のグラフの通りです。
条件は上皮内癌を含む、全部位2017年のデータを加工しました。
縦軸は人口10万人対で何人くらいががんになるか
という見方となります。
55歳までは男性より、女性ががんに罹患する割合が多いようです。
ただ60歳以降で、男性のがん罹患の数が女性を上回ります。
男性は60歳からのグラフの上げ方が急激なので、
60歳以降の罹患リスクが高まります。
女性は男性と比較すると、20代から罹患率が高いようです。
ちなみに、人口10万人あたり500人が
多いか少ないのかピンとこないので、
新型コロナウイルスで言えば、
直近1週間の沖縄県の感染者数が
10万人あたり15.07人。
東京都が11.34人です。
ちなみに、2019年の交通事故死亡者でいえば、
人口10万人あたり、2.54人です。
新型コロナウイルスや交通事故と
がん罹患を単純比較できないですが、
決して低い数字ではないと思います。
がんの治療方法も年々進歩してますし、
がんに備えるための保険も
各社競争でどんどんよくなっていますので、
時代に合わせた保険に加入した方が安心ですね。
暑い日が続きます
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まだまだ暑い日が続きますね
水分補給して、営業活動しましょう！
今日は、飛び込み営業で伺った
法人さんより、ご連絡いただいて訪問してきました。
興味を持っていただけ、
前向きに採用してもらえそうな感触でした。
次回は正式なお手続きとなりそうです。
コロナ禍で将来の先行きが不安なので、
必要経費を削減しよう、
家計の見直しをしよう
といったニーズが発生してます。
保険の営業販売には、
お客様に比較推奨というものが求められてます。
どういう理由でその商品をすすめるのか、
お客様の意向は確認したのか、
他社から保険を切り替える場合は、
乗り換えによって不利益な事項の説明も
必須となっております。
ただ単に保険料のみを比較して、
高い安いではなく、
ご自身の生活にあった内容で
かつ保険料がリーズナブルな商品を
提供できる営業さんと商談することが大切です。
当社でも損害保険、生命保険などの相談も承っておりますので、
気になる方は遠慮なくご相談くださいね。
note始めましたよ。
保険についている付帯サービス
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西脇保険事務所です。
自動車保険や火災保険にご加入してると、
自動的にロードサービスが付帯されていると思います。
何となく知っているが、ほとんどの人は利用したことがないので、
少し記事にしてみたいと思います。
保険会社によって、呼び名は様々ですが、
自動車の事故や故障によるトラブル時のレッカー搬送や
ﾊﾞｯﾃﾘｰ上がりなどの緊急対応がメインとなります。
ＪＡＦロードサービスの出動理由でも、
一番多いのが、ﾊﾞｯﾃﾘｰ上がりです。
一般的なﾊﾞｯﾃﾘｰの寿命は2、3年です。
車の使い方によって、ﾊﾞｯﾃﾘｰの寿命が変わってきます。
チョイ乗りが多い
夜間の走行が多い
長期間車を使わなかった
エンジン停止でｵｰﾃﾞｨｵ、ｴｱｺﾝ等使いすぎた
ﾗｲﾄ等の消し忘れ
それと、ﾊﾞｯﾃﾘｰは高温、低温に弱いので、
暑い夏、寒い冬などはﾊﾞｯﾃﾘｰにとっては
厳しいコンディションとなります。
そして、２番目に多いのがﾊﾟﾝｸです。
普段、空気圧のﾁｪｯｸってしてますか？
僕も先日、久しぶりにﾁｪｯｸしました（汗）
ｾﾙﾌ式のｽﾀﾝﾄﾞが増え、昔ほど空気圧って
ﾁｪｯｸしなくなりましたよね。
適正な空気が入っていないと、
ﾀｲﾔにも負荷がかかりやすくなり、
ﾊﾞｰｽﾄ等の原因にもなります。
普段のﾛｰﾄﾞｻｰﾋﾞｽの利用状況でも
事故を除くと、このﾊﾞｯﾃﾘｰ上がりとﾊﾟﾝｸが多いです。
どちらも普段のﾁｪｯｸで事前に防げますので、
トラブルに合わないためにも、たまにはﾁｪｯｸしてくださいね。
これからまだまだ30℃超えの暑い日が続きますので、
万が一に備えて、ご自身のﾛｰﾄﾞｻｰﾋﾞｽの連絡先も
確認しておくと安心ですよ。
